紫ウコン
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生薬の胃腸薬代表は
屋久島からだったのです

屋久島に来てから胃腸の悪い時はお世話になっていた「ガジュツ」ガジュツといえば、かの有名な胃腸薬「恵命我神散」の工場も屋久島にあるとは、島に来て初めて知る方も多いのではないでしょうか?都会の薬局から地方の薬局まで、あの青いのぼりを本当によく目にしたものです。島に来てからたまにお世話になっていた胃腸薬でしたが、苦いけど胃の中から湧き上がる爽快感はすごいものがあります。苦いけど効くのですよね。そういえば妊娠中のつわりでもガジュツを飲んであの胸焼けから救われました。(これは賛否両論あるようですが、私の場合…)

生ガジュツは飲みにくいから

ばばちゃんが腸の手術をした後、食事をすると具合が悪いというので極小食という日々が続いていました。少ししか食べられないし、少しでも食べすぎると胃がムカムカするという数か月。しかし、そういえば畑にガジュツがあったねとかじってみると日に日に元気になりました。そして胃腸薬を飲まなくてもガジュツですっかり元気になりました。娘も胸焼けがし珍しく食欲がなかったときに、ばばちゃんに生ガジュツを勧められました。 娘曰く、「恐ろしくまずい…二度とあんなの無理、無理!!!」そこで、飲みやすいように加工しましょうとなりました。ガジュツは飲んだ後に、どこに胃袋があるのかはっきりわかるほど「シュワシュワ、スースー」してくれますので、なんだかテンション上がります。しかし粉末にしてもやっぱり飲みにくいからタブレットにしてみました。生かじりガジュツを味わった娘も、これで安心したようです。そしてこんなにすごいものを留めておくのはもったいないということで、製品とさせていただきました。

屋久島の気候に合うガジュツ

この「ガジュツ」は屋久島の中ではよく栽培されており、真夏の太陽の下でも大きな葉をグングン伸ばす姿をみては、島の気候にとても合っているのだなと思っておりました。成長には寒さが必要ですが、霜が降りるようでは寒すぎる為、ちょうど屋久島の気候があっているようです。なので、島の方はウコンと同様にガジュツも自家栽培して日常の生活の中で飲んできたものなのです。畑はもちろん家の近くにもシロアリ除けに植えるのもいいそうです。屋久島には生命力あふれるものが育つのだと、本当に驚かされます。

まだ解明されていない微量成分

ガジュツは紫ウコンとも呼ばれるショウガ科の植物で、古来より漢方の書物に明記され、長い歴史の中で人々に愛用され、信頼されてきた植物と言えます。ガジュツの特徴は、他の植物には見られない多くの精油成分にあります。「シオネール」「カンファー」「アズレン」などが代表的で、他にも様々な作用を持つ有効成分が多く含まれており、特に屋久島産のガジュツは重宝されてきました。

屋久島の恵

細川自然農園のガジュツは屋久島の清流から水を引き育てるなど、栽培環境を整えることに勤め、農薬や化学肥料を使わずに有機肥料、米ぬか乳酸菌農法にこだわり、家族で管理できる大きさの農園規模で大切に育てられています。また、乾燥工程も自然乾燥ののち乾燥機による低温乾燥仕上げによりなるべく有効成分を残しながら効能が高いガジュツをお届けするために、手間ひまかけて安心・安全の自家栽培、ガジュツにこだわっております。

細川自然農園の
紫ウコン通信販売のご案内
現在細川自然農園ではタブレット(粒・サプリメント)と
粉末(パウダー)の2種類をつくっています
オブラートを使った粉末ウコンの飲み方

オブラートはお薬の味が苦手な方や喉につかえて飲みにくい方が
お薬を包んで飲みやすくするためのものです。
オブラートに包んで飲むとき、そのまま口に入れてしまうと、
オブラートは口に貼り付いてしまいますので下の方法をおすすめします。

1
乾いた手でオブラートを一枚取り出します。
2
オブラートのなるべく中央にウコン粉末をのせます。
3
端のほうを寄せて集めてねじり、ウコン粉末がこぼれないようにします。
4
包んだオブラートをスプーンにのせ水に浸します。
5
十分に水を含ませた後、そっとすくい、口の中にそっと入れて、水を含みゆっくり噛まずに飲んでください。